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デザインと写真とテクノロジーと生活。

Tumblrのロゴ変わってた

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いつの間にか、Tumblrのロゴが変わっていた。

もしかしたら気づいていない人もいるだろうか。少しロゴに変化がある。

私としては旧ロゴのほうが好きなのだが。

特に”t”がポップになった印象。

どうやら前は少しかかっていたテクスチャが完全に排されたようだ。

フラット化ということか。

ナンデモカンデモフラットにするとちょっと淋しい気もする。

 

バック・トゥ・ザ・フューチャー2の未来まであと2年

僕がバック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズを見たのは小学校3年生の時です。2005年です。

確か2006年くらいに、"バック・トゥ・ザ・フューチャー2の未来まであと9年"みたいなタイトルのブログ記事を見た覚えがあるのですが…もうあと2年、そうですか、2年か…

2年なんてあっという間ですよね。時間の流れって速い。

バック・トゥ・ザ・フューチャー2で描かれた2015年、そこでは車は空を飛びゴミで動いていました。Dr.FusionだかMr.Fusionってやつだったかな。ホバーボードとかすごかったなあ。

反重力装置はやくできないですかね。

 

ところでそれには、インターネットとかスマートフォン、タブレット、いや、パーソナルコンピュータすら描かれていませんでした。1989年ですからね、初代Macintoshが出て5年です。コンピュータを多くの個人が持つ、しかもポケットに入るサイズで、なんて考えられなかったんですね。

 

しかし、Google Glassっぽいものはあったんだなこれが。

マーティ・マクフライJrが電子眼鏡っぽいものをかけてたと記憶しています。

Google Glassが2014年発売予定ですから、これはぴったりなわけですね…

ArialとHelveticaってこんなに違ったのか…

 

ArialとHelvetica

この2つのフォントはとても似ている。

実際僕は恥ずかしながら最近まで何が違うのかわかりませんでした。

ところが実は全然違うようです。

以下比較

いちばん分かりやすいのが G と R。

G : Arialはの┐がCと繋がっているが、Helveticaは下まで出ている。

R : Arialは\が直線的、Helveticaはなんかこう、にゅるるってなってる。

 

それから全体的な特徴として、Arialは線のカットが斜めでHelveticaは垂直カット。

例えるならMyriadとSegoeみたいな感じかな(?)。

 

Helvetica NeueってのもあるけどUltra-Lightが綺麗でいいですね。

iOS 7のシステムフォントにも採用されたことだし。

 

Arialはどうやら読み方が色々ある(決まってない?)ようで…

僕はアリアル派です。

 

GoogleなんかはHelveticaがMacにしかないからArialを指定しているそうです。

でもやっぱりHelveticaのほう綺麗じゃん!って思う。

くそっ、WindowsにもHelvetica Neue入ってればよかったのに…

 

iOS 7 Beta タイポグラフィの問題

 

iOS 7(Beta)では英字フォントにHelvetica Neue Ultra Lightが採用されている。当然、日本語フォントはヒラギノ角ゴW3だが、大きな文字の時にこの2つのフォントを合わせた場合、日本語が太くなりバランスが崩れてしまう。

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また、これは昔から言われていたが、カレンダーAppでX月1日になると、1という数日がずれて表示される。(実際には真ん中にあるのだが、1の縦線が右よりなので、見かけ上、ずれている。)

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iOS 7で発生した日本語環境ならではの問題、iOS 7ではControl Centerが新しくついた。これは画面を下から上にスワイプすると現れるが、この操作がフリック入力とかぶると言われている。

まあ、僕は テンキーで入力しないからいいんだけど。

僕はQWERTYしか使えないのだ。

 

しかし、こういう細かいところも気にかけて欲しいものだ。

iOS 7がリリースされる頃には改善されていることを強く願うばかりである。

Google Glass with Evernote

EvernoteはGoogle Glassに対応するようだ。

 

ショッピングリストを視界に表示させながら買い物をするといった使い道がありそうだが、僕がこの組み合わせに可能性を感じたのは、Glassで写真を撮ってEvernoteに即保存というスタイルをとれば、今まで以上に記憶の外部化が進むと思ったから。

 

スマートフォンでは、取り出し、写真を撮り、保存する、と多少手間がかかるが、Glassならば装着しているから取り出す手間はいらず、写真を撮り保存するのも音声により一発でできる。ほとんど何も考えることなく、目でものを見るように視界に写ったものをそのまま記録できる。

 

記憶の外部化というと大げさかもしれないが、記憶のバックアップがクラウドにあり、どんなプラットフォームからでもアクセスできるというのはなかなか凄いことではないだろうか。