頭のなかを整理できるウェブサービス、Trelloを使ってみたらすごくよかった
少し前から気になっていたウェブサービスがあります。その名もTrello。トレロ。Lifehackerの記事を見てから気になっていたのね。で、ふと思い出してアカウント取得して使ってみた。
Trelloがどういうサービスかっていうと、まあToDo管理サービスなんだけど、なんかすごくしっくりくるんですよね。いままでWunderlistとかThingsとかClearとか、いろいろとToDo管理サービスなりアプリなりを使ってきたんだけど、めんどくさくなっちゃって結局Appleの「メモ」でいいじゃんっ!ってなってた。最近はリストもできるし!って。でも、ぐちゃぐちゃになる。頭のなかを整理したくてやってるのに余計わけわからなくなるの。まあ、これはTrelloを使ってから思ったことだけね。
頭のなかのメモリ(RAM)を可視化
僕は普段から頭のなかがぐちゃぐちゃ。やりたいこと、やるべきことがどんどんでてきて、中途半端な状態でいくつかのプロジェクトが行き詰まってしまう。ひとつのことに集中すればいいんだろうけど、他のことが邪魔して難しい。
例えばMacのSafariのタブは30個くらい常に開いてる。気が散ってしょうがないよね。最近、部屋を結構大きく模様替えしようと思ってて、「イケア カラックス」とか「無印デスク」とかを画像検索したのがずっとある、そんなかんじ。積りに積もって30個。ひどいでしょ?
Trelloはそれを解消してくれるの。何がいいのかをダダダーッと書きます。
頭のなかを可視化するのに一番いい方法って付箋を使った方法だと思います。付箋にタスクとかアイデアとかを書いてバンバン貼っていく。関連するのはまとめたり矢印ひっぱったりする。
これがデジタルでできる。しかもアナログより簡単に。自由にボードを作って、その中にリストを作る。リストにはカードを入れられる。リストが横に並んでいて、ドラッグ&ドロップで簡単にカードを移動できる。で、カードには写真とかファイル、リンクを添付したりできる。共同作業にも便利で、メンバーがコメントしたりすることもできる。すごく便利。ラベルを使えばリストを横断して関連性のあるカードをまとめることもできるっ!!!「部屋」ってカードを作って、それにコメントで「無印 デスク」とか入れてる!!!
まあ、こんなとこです。伝わる文章ってどうすれば書けるんだろうね!
まとめ
Trelloのマスコットキャラクター、Tacoはかわいい。