CES 2014
1月6日からラスベガスでコンシューマー・エレクトロニクス・ショー、CESが開催されています。第1回は1967年6月、ニューヨークで開催され、いままでにXboxやDVDなどが発表されてきました。
ここに気になったものをメモメモ。
Asus、Dell、Lenovo、安価な28インチ4Kディスプレイ
Asusとlenovoにいたっては799ドルと予想されています。
ASUS PB287Q 発表、799ドルの28インチ4K 液晶ディスプレイ
インテル、「Edison」SDカードサイズのCPU
Wi-Fi搭載のウェアラブルコンピュータ向け。
インテル、SD カードサイズの超小型PC 『Edison』 発表。デュアルコアCPU、WiFi 搭載のウェアラブル端末用
インテル、「RealSence」
これから訪れる、プロセッサが脳を超える時代に備えるために、インターフェイスもまた、人間にとってナチュラルなものに進化する必要がある
インテルが重要視するインターフェイスは、音声認識やジェスチャー、顔認識といった技術です。これらの特徴をエデン氏は、Natural・Intuitive・Immersive(自然的・直感的・没入的)という3語であらわし、頭文字をとって“NII”と説明します。
インテルがRealSenseを発表、SFを現実にする時代へ:CES2014
ソニー 世界最小をうたうAPS-Cミラーレス一眼『α5000』発表:CES2014
ソニー ハンディタイプの4Kハンディカム『AX100E』発表:CES2014
画面のカーブを変えられる世界初の77インチTVをLGが発表:CES2014
エプソンがウェアラブルメガネの新型や腕時計などを発表!:CES2014
SmartBand SWR10発表 Xperiaの操作も可能なライフログ端末:CES2014
チェリーコーク
スーパーの飲み物コーナーを見ていると見覚えのない商品が。コカ・コーラ チェリー。聞いたことはあったが飲んだことはない。どうやら1985年に日本でも発売されたが、評判が芳しくなく数年で販売が終了しているらしい。僕は直感的にドクターペッパーのようなものかと思った。飲んでみると、その通りであった。僕はドクターペッパーは好きなので、これも美味しく感じられた。ドクターペッパーよりも少し弱い気がする。
ドクターペッパーといえば、昔Amazonで24本を箱買いした。1本目は本当に美味しかったが、翌日また飲んだら少し気持ち悪い。その翌日はさらに気持ち悪かった。連続で飲むと段々気持ち悪くなっていく不思議な飲み物であった。
それにしてもなぜドクターペッパーは売っていないのか。誠に疑問である。東京の自販機にはあったのになあ。
Tumblrのロゴ変わってた
いつの間にか、Tumblrのロゴが変わっていた。
もしかしたら気づいていない人もいるだろうか。少しロゴに変化がある。
私としては旧ロゴのほうが好きなのだが。
特に”t”がポップになった印象。
どうやら前は少しかかっていたテクスチャが完全に排されたようだ。
フラット化ということか。
ナンデモカンデモフラットにするとちょっと淋しい気もする。
iCloud BetaのiOS 7デザインが一般に使えるようになっていた
バック・トゥ・ザ・フューチャー2の未来まであと2年
僕がバック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズを見たのは小学校3年生の時です。2005年です。
確か2006年くらいに、"バック・トゥ・ザ・フューチャー2の未来まであと9年"みたいなタイトルのブログ記事を見た覚えがあるのですが…もうあと2年、そうですか、2年か…
2年なんてあっという間ですよね。時間の流れって速い。
バック・トゥ・ザ・フューチャー2で描かれた2015年、そこでは車は空を飛びゴミで動いていました。Dr.FusionだかMr.Fusionってやつだったかな。ホバーボードとかすごかったなあ。
反重力装置はやくできないですかね。
ところでそれには、インターネットとかスマートフォン、タブレット、いや、パーソナルコンピュータすら描かれていませんでした。1989年ですからね、初代Macintoshが出て5年です。コンピュータを多くの個人が持つ、しかもポケットに入るサイズで、なんて考えられなかったんですね。
しかし、Google Glassっぽいものはあったんだなこれが。
マーティ・マクフライJrが電子眼鏡っぽいものをかけてたと記憶しています。
Google Glassが2014年発売予定ですから、これはぴったりなわけですね…